Copyright (C) 2006 Shiomi Medical Clinic. All Rights Reserved. |
Canonデジタルラジオグラフィ CXDI-Pro |
従来のレントゲン(X線)フィルムに変わりフラットパネルという最新の平面検出器を使って撮影します。多くの診療所で導入されているCRシステムより一歩先んじたシステムで現像処理をせずにコンピュータでデジタル処理をすることによって画像を作ります。蛍光体はヨウ化セシウムで低線量で高解像度の画像が得られるので患者さんに優しいシステムとなっています。 基幹病院では標準となりつつありますが当院でも、いち早く導入し精密な診断に大きく貢献しています。 更に電子カルテーファイリングシステムとの相互通信により即座に診察室のディスプレイ上で画像が確認できますので説明もわかりやすく行えます。なお香川県総合検診協会胸部検診読影委員を委嘱されており診断能力の維持のため肺癌検診読影会に参加する一方で更なる読影技術の向上を目指し毎年7月に香川県内科医会呼吸器部会呼吸器疾患談話会にて胸部レントゲン読影会(県内呼吸器内科医と臨床研修医が対象)を主催しております。 |
デジタルX線画像処理システム |
東芝(現Canon) X線システム |
|
レントゲンについて |
087-862-0403 |
塩見内科医院 |
香川県高松市楠上町1目9-36 |